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港区赤坂6丁目 不動産売却ガイド|相場・税金・費用・流れ

港区赤坂6丁目 不動産売却完全ガイド|相場・税金・費用

東京都港区赤坂6丁目は、赤坂駅(東京メトロ千代田線)を最寄りとし、六本木一丁目駅や溜池山王駅も利用できる都心屈指のブランドエリアです。2026年の公示地価は㎡単価約408万円(赤坂6丁目・港区-001地点)で、前年比+20.35%と力強い上昇が続いています。

この記事では、赤坂6丁目の売却相場・地価動向・税金・費用・売却の流れを、地元のプロがわかりやすく解説します。「売却で損をしたくない」「今が売り時か知りたい」という方に向けた実践的な内容です。

結論:不動産売却の成功は、まず正確な相場を知ることが第一歩です。

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港区赤坂6丁目の不動産売却相場【最新データ】

【港区赤坂6丁目】の2026年の不動産売却相場は、中古マンションが㎡単価約210万円(坪単価約693万円)、公示地価は赤坂6丁目で㎡単価約408万円(前年比+20.35%)です。エリア全体が上昇傾向にあり、売却に適した市場環境が続いています。

マンション売却相場(築年数別・駅別)

赤坂エリアの中古マンションは、赤坂駅・六本木一丁目駅・溜池山王駅の徒歩圏を中心に高い需要があります。築年数が新しいほど㎡単価は高くなりますが、赤坂6丁目はブランド立地のため、築古でも一定の価格を維持しやすい傾向です。以下は築年数別の㎡単価の目安です。

築年数㎡単価の目安70㎡換算の価格目安
築5年以内約260〜300万円/㎡約1億8,200〜2億1,000万円
築10年前後約230〜260万円/㎡約1億6,100〜1億8,200万円
築20年前後約190〜230万円/㎡約1億3,300〜1億6,100万円
築30年以上約160〜200万円/㎡約1億1,200〜1億4,000万円
出典:REINS(不動産流通標準情報システム)、国土交通省 不動産情報ライブラリ、民間不動産相場データ(2026年6月時点の集計値をもとに当社が算出した目安)

戸建て売却相場(面積帯別・エリア別)

赤坂6丁目は商業地・住宅地が混在する地域で、戸建てや低層建物の敷地は土地としての評価が価格の中心になります。土地面積が広いほど総額は上がりますが、㎡単価は土地の形状・接道・用途地域により変動します。

土地面積帯土地㎡単価の目安総額の目安
50〜100㎡約340〜410万円/㎡約1億7,000万円〜4億円超
100〜150㎡約330〜400万円/㎡約3億3,000万円〜6億円超
150㎡以上約320〜390万円/㎡個別要素により大きく変動
出典:国土交通省 地価公示(港区-001:赤坂6丁目 2026年㎡単価408万円)、REINS 成約事例(2026年時点の目安値)

土地売却相場(公示地価・路線価の推移)

赤坂6丁目の公示地価は、直近5年で一貫して上昇しています。特に2025年から2026年にかけては前年比+20.35%と大幅な伸びを示しました。土地の資産価値が高まる局面であり、売却価格にも好影響が期待できます。

公示年㎡単価前年比
2022年約289万円/㎡上昇に転換
2023年約305万円/㎡+約5%
2024年約320万円/㎡+約5%
2025年約339万円/㎡+約6%
2026年約408万円/㎡+20.35%
出典:国土交通省 地価公示(港区-001地点:赤坂6丁目1911番付近)、東京都地価調査。2022〜2025年は近隣地点の推移をもとにした概算値です。

港区赤坂6丁目の地価動向と今後の見通し

赤坂6丁目の地価は、2026年㎡単価408万円・前年比+20.35%と力強く上昇しています。周辺では溜池山王駅直結の再開発が進み、オフィス・商業機能の集積が続いています。都心回帰と外国人・法人需要の高まりが価格を下支えしており、当面は堅調に推移する見通しです。売り時を逃さないためにも、まずは現在の適正価格を把握しておくことが重要です。

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不動産売却の流れ【7ステップで完全解説】

不動産売却は7つのステップで進行します。(1)情報収集・条件整理 (2)査定依頼 (3)媒介契約 (4)販売活動 (5)売買契約 (6)決済・引渡し (7)確定申告。全体の所要期間は約3〜6か月が目安です。

  1. 目安:1〜2週間

    STEP1:売却の目的・条件を整理する

    「いつまでに」「いくらで」売りたいかを整理します。住宅ローン残債や登記情報、権利関係を確認し、相続なら相続人間の合意も先に固めておくと後の手続きがスムーズです。

  2. 目安:1〜2週間

    STEP2:査定を依頼する

    不動産会社に査定を依頼します。まずは登録不要の簡易査定で相場感をつかみ、その後に訪問査定で正確な価格を確認する流れが効率的です。複数社の比較も有効です。

  3. 目安:数日

    STEP3:媒介契約を結ぶ

    依頼する不動産会社と媒介契約(仲介の契約)を締結します。媒介契約には3種類あり、それぞれ拘束力や報告義務が異なります。ご自身の売却方針に合った契約を選びましょう。

    項目専属専任媒介専任媒介一般媒介
    依頼できる会社数1社のみ1社のみ複数社可
    自己発見取引不可可能可能
    契約期間最長3か月最長3か月法令上の定めなし
    業務報告義務1週間に1回以上2週間に1回以上義務なし
    REINS登録義務5日以内7日以内任意
    出典:宅地建物取引業法 第34条の2(媒介契約に関する規定)
  4. 目安:1〜3か月

    STEP4:販売活動を行う

    広告掲載や内覧対応を通じて購入希望者を募ります。赤坂エリアは法人・投資家の需要も多いため、ターゲットに合わせた販売戦略が成約スピードと価格を左右します。

  5. 目安:数日〜1週間

    STEP5:売買契約を締結する

    買主が決まったら条件を調整し、宅地建物取引士による重要事項説明(物件や取引条件の説明)を経て売買契約を結びます。この際、手付金を受領するのが一般的です。

  6. 目安:1〜2か月

    STEP6:決済・引渡しを行う

    残代金の受領と同時に、所有権移転登記と鍵の引渡しを行います。住宅ローンが残っている場合は、この決済時に一括返済して抵当権を抹消します。

  7. 目安:翌年2月16日〜3月15日

    STEP7:確定申告を行う

    売却して利益(譲渡所得)が出た場合は、売却した翌年に確定申告が必要です。特別控除を使う場合も、控除の適用を受けるために申告が必要になります。

不動産売却にかかる税金【計算方法と節税策】

不動産売却にかかる主な税金は譲渡所得税です。【港区赤坂6丁目】で自宅を売却した場合、所有期間5年超なら税率20.315%が適用されます。ただし居住用財産の3,000万円特別控除を活用すれば、多くのケースで課税額を大きく抑えられます。

譲渡所得税の計算方法

譲渡所得税は、売却で得た利益(譲渡所得)に対して課税されます。計算式は以下の通りです。

譲渡所得 = 売却価格 −(取得費 + 譲渡費用)− 特別控除

税率は所有期間によって異なり、売却した年の1月1日時点で所有期間が5年を超えるかどうかで区分されます。

区分所有期間税率(合計)
短期譲渡所得5年以下39.63%
長期譲渡所得5年超20.315%
出典:国税庁「土地や建物を売ったとき」(2026年3月時点。税率には所得税・復興特別所得税・住民税を含みます)

計算例:取得費2,000万円・譲渡費用200万円の自宅を、所有期間6年で3,000万円で売却した場合。譲渡所得は3,000万−(2,000万+200万)=800万円。3,000万円特別控除を適用すると課税譲渡所得は0円となり、譲渡所得税はかかりません。

3,000万円特別控除の適用要件

居住用財産(マイホーム)を売却した場合、譲渡所得から最高3,000万円を控除できる特例です。主な要件は次の通りです。

  • 自分が住んでいた自宅(居住用財産)を売却すること
  • 住まなくなった日から3年を経過する年の12月31日までに売却すること
  • 売主と買主が親子や夫婦など特別な関係でないこと
  • 売却の前年・前々年に同じ特例や買換え特例を受けていないこと
  • 確定申告を行うこと
重要ポイント

投資用マンションや、居住していない相続不動産(空き家特例を除く)には原則として適用できません。適用の可否は個別事情で変わるため、事前に税理士へ確認することをおすすめします。

相続した不動産の売却と税金

相続した不動産を売却する場合、いくつかの特例があります。相続税を納めた方が相続財産を売却したときは、支払った相続税の一部を取得費に加算できる「取得費加算の特例」が使えます。また、一定の要件を満たす被相続人の居住用家屋(空き家)を売却する場合は、「空き家の3,000万円特別控除」が利用できる可能性があります。

なお、2024年4月から相続登記が義務化されました。相続で不動産を取得したことを知った日から3年以内に登記をしないと、過料の対象となる場合があります。売却の前提として、まず相続登記を済ませておく必要があります。

確定申告の手順と必要書類

不動産を売却して譲渡所得が生じた場合や特別控除を使う場合は、売却した翌年の2月16日から3月15日までに、住所地を管轄する税務署へ確定申告を行います。e-Tax(電子申告)を使えば、自宅からオンラインで申告できます。主な必要書類は以下の通りです。

書類内容
確定申告書申告書第一表・第二表
譲渡所得の内訳書売却物件・価格・費用の明細
売買契約書の写し取得時・売却時の両方
取得費・譲渡費用の領収書仲介手数料・登記費用等
登記事項証明書売却した不動産のもの
出典:国税庁「譲渡所得の申告のしかた」(2026年3月時点)

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不動産売却にかかる費用一覧と手取りシミュレーション

不動産売却にかかる費用の総額は、一般に売却価格の4〜6%が目安です。【港区赤坂6丁目】で売却する場合、主な費用は仲介手数料・印紙税・抵当権抹消登記費用などで、最も大きいのは仲介手数料です。

仲介手数料は宅地建物取引業法で上限が定められており、売却価格が400万円を超える場合は「売却価格×3%+6万円+消費税」が上限です。印紙税は売買契約書に課される税金で、契約金額に応じて変わります。

契約金額印紙税額(軽減後)
1,000万円超〜5,000万円以下1万円
5,000万円超〜1億円以下3万円
1億円超〜5億円以下6万円
5億円超〜10億円以下16万円
出典:国税庁「不動産売買契約書の印紙税の軽減措置」(2026年3月時点。軽減措置の適用期間に留意)

このほか、住宅ローンが残っている場合は抵当権抹消登記費用(数千円〜数万円+司法書士報酬)、ローン繰上返済手数料、土地売却時の測量費、戸建ての解体費ハウスクリーニング費などが必要になる場合があります。

売却価格1億円の場合の費用シミュレーション

費用項目金額の目安
仲介手数料約336万円(税込)
印紙税6万円
抵当権抹消・司法書士報酬約2〜3万円
その他(書類取得等)約1〜2万円

費用合計:約345万円 → 手取り目安:約9,655万円(税金・ローン残債を除く)

上記は住宅ローン残債や譲渡所得税を考慮しない概算です。実際の手取り額は物件条件により変動するため、正確な試算は当社の無料シミュレーションをご利用ください。

港区赤坂6丁目の不動産売却で押さえるべき地域特性

【港区赤坂6丁目】は、赤坂駅を最寄りとする都心のブランドエリアで、住宅・商業・オフィスが調和した街並みが特徴です。安定した実需に加え法人・投資需要も厚く、2026年公示地価は前年比+20.35%と資産価値が高まっています。

人口動態と不動産需要の見通し

港区は都心回帰の流れを受け、人口・世帯数ともに増加基調が続いています。赤坂エリアは単身・DINKS向けの高級マンション需要が中心で、法人の社宅・事務所需要も安定しています。定住人口と昼間人口の両面から住宅需要が支えられており、売却時の買主層が厚いことが強みです。

再開発・インフラ整備が売却価格に与える影響

赤坂・溜池山王周辺では、溜池山王駅に地下通路で接続する大規模再開発(赤坂溜池地区の市街地再開発事業)などが進行しています。オフィス・商業機能の集積が進むことで街の利便性とブランド価値が高まり、周辺不動産の価格を押し上げる要因となります。再開発の進捗は売り時を判断する重要な材料です。

港区赤坂6丁目で売れやすい物件の特徴

赤坂6丁目で買主に選ばれやすいのは、駅徒歩5分以内・築浅〜築20年程度・管理状態が良好なマンションです。1LDK〜2LDKの都心コンパクト住戸は投資・実需の双方から需要があります。眺望や高層階、ブランドマンションはさらに評価が高まる傾向です。

売却に最適なタイミングとは

一般に不動産取引は、転勤・進学が集中する1〜3月に需要が高まります。加えて、地価が上昇局面にある現在は資産価値が高く評価されやすいタイミングです。金利動向や税制改正も価格に影響するため、複合的に判断することが大切です。港区の暮らしやすさについては、当社の住みやすさ完全ガイドもあわせてご覧ください。

港区赤坂6丁目の不動産売却 よくある質問

港区赤坂6丁目の不動産売却に関するよくある6つの疑問に、宅地建物取引士の視点でプロが回答します。ローン残債・相続・査定・売却期間など、売主の方が特に気になるポイントをまとめました。

住宅ローンが残っていても売却できますか?

はい、売却代金でローンを完済できれば可能です。決済時に残債を一括返済し、抵当権を抹消します。売却額が残債を下回る場合は、自己資金の補填や住み替えローンの利用、任意売却などの方法を検討します。まずは残債と査定額を確認しましょう。

相続した不動産を売却するにはどうすればいいですか?

まず相続登記を済ませることが必要です。2024年4月から相続登記は義務化され、取得を知った日から3年以内の登記が求められます。相続人全員の合意のうえ名義変更を行い、その後に売却手続きへ進みます。取得費加算の特例など節税策の確認もおすすめします。

売却と賃貸、どちらが得ですか?

目的によって異なります。まとまった資金が必要な場合や資産を現金化したい場合は売却が向きます。一方、安定した家賃収入を得たい場合は賃貸が選択肢です。赤坂6丁目は賃貸需要も高い地域ですが、管理の手間や空室リスクも考慮して判断しましょう。

リフォームしてから売却した方がいいですか?

必ずしも必要ではありません。高額なリフォーム費用が売却価格に上乗せできるとは限らず、費用倒れになるケースもあります。買主が自分好みに改装する前提で購入することも多いため、まずは現状のままで査定を受け、必要に応じて最小限の補修を検討するのが賢明です。

査定は無料ですか?何社に依頼すべきですか?

はい、当社の査定は無料です。査定は複数社に依頼して比較するのが基本ですが、多すぎると対応が煩雑になります。目安は2〜3社です。まずは登録不要の簡易査定で相場をつかみ、その後に信頼できる会社へ訪問査定を依頼する流れが効率的です。

売却にはどのくらいの期間がかかりますか?

一般的に約3〜6か月が目安です。査定・媒介契約に2〜4週間、販売活動に1〜3か月、契約から決済・引渡しに1〜2か月程度かかります。赤坂6丁目は需要が厚いため比較的早期成約も期待できますが、価格設定によって期間は変動します。

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まとめ

【港区赤坂6丁目】の不動産売却は、①2026年公示地価が前年比+20.35%と上昇局面にあり資産価値が高い、②売却の流れは7ステップで約3〜6か月、③3,000万円特別控除など節税策で税負担を抑えられる、という3点が重要です。

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免責事項

本記事の情報は2026年3月時点の公開データに基づいて作成しています。不動産の価格相場、税制、法令等は変更される場合があります。記事中の数値はあくまで参考値であり、実際の売却価格や税額を保証するものではありません。具体的な売却判断や税務処理については、必ず不動産会社・税理士・司法書士などの専門家にご相談ください。

出典一覧

  • 国土交通省 地価公示・都道府県地価調査(港区-001地点:赤坂6丁目)
  • 国土交通省 不動産情報ライブラリ(旧・不動産取引価格情報)
  • REINS(不動産流通標準情報システム)成約事例データ
  • 国税庁「土地や建物を売ったとき」「譲渡所得の申告のしかた」
  • 国税庁「不動産売買契約書の印紙税の軽減措置」
  • 宅地建物取引業法(媒介契約・仲介手数料に関する規定)
  • 法務省「相続登記の申請義務化」(2024年4月施行)
  • 港区「町丁別人口統計」

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