東京都北区の不動産売却ガイド
赤羽・王子・十条の再開発で資産価値が上昇する北区。マンション・戸建て・土地それぞれの最新売却相場から、税金・費用・手続きの全ステップまで、地域密着のグローバルホームが徹底解説します。
北区の不動産売却相場【2026年最新データ】
不動産売却の成否を左右する最重要要素は「適正価格の把握」です。北区は十条駅西口や赤羽一丁目の大規模再開発、さらに王子駅前のツインタワー計画を背景に地価が急上昇しており、2025年の公示地価は全用途平均で前年比+10.6%と東京23区でも高い上昇率を記録しました。赤羽駅周辺だけでなく、東十条や志茂エリアでも+8%超と区内全域で上昇基調が鮮明です。ここでは最新の公的データと取引事例に基づき、マンション・戸建て・土地それぞれの売却相場を詳しく解説します。
マンション売却相場(築年数別)
北区の中古マンション売却相場は、2026年初頭時点で平均㎡単価約97万円(坪単価約320万円)、70㎡換算で約6,790万円と、直近3年間で約12%の上昇を記録しています。「ザ・タワー十条」(39階建・2024年竣工)の誕生や赤羽駅前再開発の進行に加え、JR京浜東北線・埼京線沿線の利便性の高さが幅広い購入層を引きつけ、相場を押し上げています。
| 築年数 | 平米単価(目安) | 70㎡換算価格 |
|---|---|---|
| 築5年以内 | 約120〜140万円/㎡ | 約8,400万〜9,800万円 |
| 築6〜10年 | 約100〜120万円/㎡ | 約7,000万〜8,400万円 |
| 築11〜20年 | 約80〜100万円/㎡ | 約5,600万〜7,000万円 |
| 築21〜30年 | 約55〜80万円/㎡ | 約3,850万〜5,600万円 |
| 築31年以上 | 約40〜55万円/㎡ | 約2,800万〜3,850万円 |
出典:REINS Market Information、国土交通省 不動産取引価格情報、HOME4U・SUUMO成約事例をもとにグローバルホームが作成
マンション売却相場(エリア別)
北区は大きく「赤羽エリア」「王子エリア」「十条・東十条エリア」「田端・西ケ原エリア」「志茂・浮間エリア」に分けられ、それぞれ価格水準と購買層が異なります。売却戦略を立てるうえで、ご自身の物件がどのエリアに該当するかを把握しておくことが重要です。
| エリア | 主要駅 | 平米単価(目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 赤羽 | 赤羽 | 約90〜140万円/㎡ | 赤羽一丁目再開発で26階建て複合施設が2029年度竣工予定。JR5路線利用可で池袋10分・新宿17分。商店街の充実度は区内随一 |
| 王子 | 王子・王子神谷 | 約85〜115万円/㎡ | 王子駅前に地上51階ツインタワー計画(住友不動産)が進行中。東京メトロ南北線で永田町・溜池山王方面へ直結。飛鳥山公園の緑豊かな住環境 |
| 十条・東十条 | 十条・東十条 | 約80〜115万円/㎡ | 「ザ・タワー十条」竣工で駅前が一変。十条銀座商店街の生活利便性が高い。埼京線で池袋5分・新宿11分 |
| 田端・西ケ原 | 田端・駒込・西ケ原 | 約75〜100万円/㎡ | 山手線・京浜東北線利用可。文教エリアで閑静な住宅街。旧古河庭園や六義園に近い |
| 志茂・浮間 | 志茂・浮間舟渡 | 約55〜80万円/㎡ | 区内では比較的手頃な価格帯。荒川沿いの開放感。ファミリー向け物件が中心 |
出典:REINS Market Information、SUUMO・HowMa売却実績データをもとにグローバルホームが作成
戸建て売却相場
北区の戸建て住宅は、城北地域の住宅密集地に建つ物件から、西ケ原・滝野川の閑静な住宅街の邸宅まで幅広い物件が流通しています。最新データでは平均売却額が約5,600万円(平均土地面積約75㎡、平均建物面積約85㎡、平均築年数約18年)と堅調に推移しています。赤羽・王子駅徒歩圏の物件は8,000万円超の成約も珍しくありません。
| 土地面積 | 売却価格帯(目安) | 備考 |
|---|---|---|
| 60㎡未満 | 約3,000万〜5,500万円 | 狭小地でも北区の立地価値は高く、建売住宅として一定の需要あり |
| 60〜100㎡ | 約4,500万〜8,500万円 | 北区で最も取引が多い面積帯。赤羽・王子・十条エリアで活発 |
| 100〜150㎡ | 約7,000万〜1億5,000万円 | 西ケ原・滝野川の住宅街が中心。希少性が高い |
| 150㎡以上 | 約1億2,000万円〜 | 大型邸宅。流通量が極めて少なく個別性が高い |
出典:国土交通省 不動産取引価格情報、SUUMO・ieuri.com成約事例をもとにグローバルホームが作成
土地売却相場(公示地価・変動率の推移)
北区の地価は力強い上昇を続けており、令和7年(2025年)の公示地価では住宅地+8.9%、商業地+10.6%と、いずれも東京都全域の平均を上回る上昇率を記録しました。十条・赤羽・王子の3大再開発プロジェクトの進行と、都心への優れたアクセスを背景とした旺盛な住宅需要が複合的に地価を支えています。
| 年 | 公示地価平均(㎡単価) | 坪単価平均 | 変動率 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | 約64万円/㎡ | 約212万円/坪 | −0.5% |
| 2022年 | 約66万円/㎡ | 約218万円/坪 | +1.8% |
| 2023年 | 約72万円/㎡ | 約238万円/坪 | +4.8% |
| 2024年 | 約82万円/㎡ | 約271万円/坪 | +7.6% |
| 2025年 | 約93万円/㎡ | 約307万円/坪 | +10.6% |
出典:国土交通省 地価公示、東京都 基準地価調査
エリア別の地価ランキングでは、赤羽駅周辺(赤羽1丁目)が㎡単価173万円で区内住宅地第1位、続いて赤羽南1丁目が164万円、岸町1丁目が117万円と続きます。商業地では赤羽駅前の最高値が345万円/㎡を超えています。再開発が進む王子・十条エリアでも上昇率は+10%超と、区内全域で上昇基調が鮮明です。
北区で不動産を売却する流れ【7ステップ】
不動産売却は複数のステップを経て進みます。北区は赤羽の繁華街から西ケ原の閑静な住宅街まで多彩な顔を持ち、エリアごとに購買層の属性が大きく異なるため、各ステップでの適切な判断が手取り額に直結します。ここでは北区の不動産売却に特化した7つのステップを、所要期間の目安とともに解説します。
- 売却の目的・条件を整理する(1〜2週間) まずは「なぜ売却するのか」を明確にしましょう。住み替え、相続、資産の組み換え、離婚による財産分与など、売却の動機によって最適な戦略は大きく異なります。北区は23区内で高齢化率が最も高い区の一つであり、相続に伴う売却が多いのが特徴です。希望売却価格、売却期限、引き渡し時期、税金対策の方針を整理しておくことで、不動産会社との相談がスムーズになります。
- 不動産会社に査定を依頼する(1〜2週間) 査定には机上査定(簡易査定)と訪問査定(詳細査定)の2種類があります。北区は同じ町丁でも駅からの距離・前面道路の幅員・日照条件で価格差が大きく、特に赤羽・王子・十条の再開発エリアでは進捗状況によって相場が変動するため、最新の市場動向に精通した地域密着の不動産会社による訪問査定が不可欠です。
- 媒介契約を結ぶ(1日〜1週間) 査定結果に納得したら、不動産会社と媒介契約を締結します。専属専任媒介(1社のみ・週1回以上報告)、専任媒介(1社のみだが自己発見取引可・2週間に1回以上報告)、一般媒介(複数社に依頼可)の3種類があります。北区は物件の個別性が高く、再開発による将来価値の見極めが重要なため、きめ細かなマーケティングと交渉力を発揮できる信頼性の高い不動産会社と専任媒介を結ぶことが成功の鍵です。
- 販売活動と内見対応(1〜6か月) 媒介契約締結後、不動産会社がポータルサイトへの掲載、レインズへの登録などの販売活動を開始します。北区の物件では、内見時に再開発の将来性、都心方面への交通利便性(JR駅数23区最多の11駅)、十条銀座商店街や赤羽スズラン通りの充実度、飛鳥山公園など緑豊かな住環境を具体的にアピールすることが効果的です。
- 売買契約の締結(1〜2週間) 購入希望者と価格・引き渡し条件について合意が得られたら売買契約を締結します。宅地建物取引士による重要事項説明が行われ、買主から手付金(売買代金の5〜10%が一般的)を受領します。北区は荒川・隅田川・石神井川の3河川が流れており、特に志茂・浮間・岩淵エリアでは浸水想定区域を含むため、ハザードマップに関する重要事項説明が重要です。
- 決済・引き渡し(1〜2か月) 売買契約から通常1〜2か月後に決済と物件の引き渡しを行います。残代金の受領、所有権移転登記の申請、鍵の引き渡しを同時に行います。住宅ローンの残債がある場合は一括返済と抵当権抹消登記も行います。固定資産税・都市計画税の精算も引き渡し日を基準に日割りで行います。
- 確定申告(売却翌年の2月16日〜3月15日) 不動産を売却して利益(譲渡所得)が発生した場合、翌年の確定申告が必要です。損失が出た場合でも、損益通算や繰越控除の特例を利用するには確定申告が必要です。北区の所轄税務署は王子税務署(北区王子3丁目)です。e-Taxを利用すれば自宅からオンラインで申告可能です。
不動産売却にかかる税金【北区版】
不動産売却で発生する税金の知識は、手取り額を最大化するために不可欠です。特例の適用可否で数百万円の差が生じることも珍しくありません。ここでは北区の不動産売却で知っておくべき税金の知識を、具体的な計算例とともに解説します。
譲渡所得税の計算方法
不動産売却で利益(譲渡所得)が出た場合、所得税・住民税・復興特別所得税が課税されます。譲渡所得は「売却価格 −(取得費 + 譲渡費用)− 特別控除」で求めます。購入時の契約書がない場合は売却価格の5%が概算取得費となりますが、北区は地価上昇が著しいため概算取得費の適用は手取り額を大幅に減少させます。購入時の契約書・領収書は必ず保管してください。
| 区分 | 所有期間 | 税率(所得税+住民税+復興特別所得税) |
|---|---|---|
| 短期譲渡所得 | 5年以下 | 39.63%(所得税30.63%+住民税9%) |
| 長期譲渡所得 | 5年超 | 20.315%(所得税15.315%+住民税5%) |
所有期間は「売却した年の1月1日時点」で判定します。たとえば2021年4月に取得した物件を2026年中に売却する場合、2026年1月1日時点では所有期間4年9か月となり、短期譲渡に該当するため注意が必要です。
計算シミュレーション(北区マンション)
赤羽駅徒歩圏のマンションを5,500万円で売却した場合
取得費:3,000万円 / 譲渡費用:190万円 / 所有期間:12年(長期譲渡)
● 3,000万円特別控除を適用した場合
譲渡所得 = 5,500万 −(3,000万 + 190万)− 3,000万 = −690万円(課税なし)
税額:0円
● 特別控除を適用しなかった場合
譲渡所得 = 5,500万 −(3,000万 + 190万)= 2,310万円
2,310万円 × 20.315% = 約469万円
→ 特例の適用可否だけで約469万円の差が生じます。適用要件を満たすかどうか、売却前に必ずご確認ください。
3,000万円特別控除の適用要件
マイホーム(居住用財産)を売却した場合、所有期間に関係なく譲渡所得から最大3,000万円を控除できる特例があります(租税特別措置法第35条)。主な適用要件は、自分が住んでいる家屋またはその家屋と土地を売却すること、住まなくなった日から3年を経過する日の属する年の12月31日までに売却すること、前年・前々年にこの特例を受けていないこと、売主と買主が親子・夫婦などの特別関係でないことです。
10年超所有の軽減税率の特例
マイホームの所有期間が10年を超えている場合、3,000万円特別控除に加えて軽減税率の特例を併用できます。譲渡所得のうち6,000万円以下の部分は税率が14.21%(所得税10.21%+住民税4%)に軽減されます。北区は長期保有の物件が多い成熟した住宅地であるため、この特例を活用できるケースが比較的多く見られます。
相続した不動産の売却と税金
取得費加算の特例は、相続税の申告期限から3年以内に相続した不動産を売却した場合、支払った相続税の一部を取得費に加算できる制度です。北区は23区内で高齢化率が最も高い水準(約24%)にあり、相続を契機とした不動産売却が非常に多い地域です。地価上昇が著しいため相続税額も高額になりやすく、この特例の節税効果は特に大きくなります。また、1981年5月31日以前に建築された戸建て住宅を相続した場合は、被相続人の居住用財産(空き家)の3,000万円特別控除も利用可能です(適用期限:令和9年12月31日まで)。2024年4月からは相続登記の義務化が施行されており、3年以内の登記が必要です。
不動産売却にかかる費用一覧
北区の不動産は再開発の進行に伴い取引額が上昇しており、仲介手数料をはじめとする諸費用も相応の金額になります。手取り額を正確に把握し、資金計画を万全にするために、発生する費用を事前に把握しておきましょう。
仲介手数料の計算方法
仲介手数料は不動産売却で最も大きな費用項目です。宅地建物取引業法で上限が定められており、売買代金が400万円を超える場合の計算式は「売買代金 × 3% + 6万円 + 消費税」です。
| 売買代金 | 仲介手数料(税込上限) |
|---|---|
| 3,000万円 | 105万6,000円 |
| 4,500万円 | 155万1,000円 |
| 5,500万円 | 188万1,000円 |
| 7,000万円 | 237万6,000円 |
| 1億円 | 336万6,000円 |
印紙税(売買契約書)
| 売買代金 | 印紙税額 |
|---|---|
| 1,000万円超〜5,000万円以下 | 1万円 |
| 5,000万円超〜1億円以下 | 3万円 |
| 1億円超〜5億円以下 | 6万円 |
出典:国税庁 印紙税額の一覧表
その他の主な費用
仲介手数料と印紙税のほかに、抵当権抹消登記費用(登録免許税1,000円/件+司法書士報酬1〜3万円程度)、住宅ローンの繰上返済手数料(金融機関により無料〜3万円程度)、測量費(土地の境界確定が必要な場合に30〜80万円程度)、ハウスクリーニング費(3〜10万円程度)が発生する場合があります。売却にかかる費用の総額は売却価格の4〜6%が目安です。
費用シミュレーション(売却価格5,500万円の場合)
| 費用項目 | 金額(税込目安) |
|---|---|
| 仲介手数料 | 188万1,000円 |
| 印紙税 | 3万円 |
| 抵当権抹消登記費用 | 約3万円 |
| 住宅ローン繰上返済手数料 | 約2万円 |
| ハウスクリーニング | 約5万円 |
| 費用合計 | 約201万円 |
| 手取り目安(税金別途) | 約5,299万円 |
上記はあくまで一般的な目安です。北区の物件は個別性が高いため、物件ごとに正確な費用シミュレーションが必要です。グローバルホームでは物件ごとに詳細な費用シミュレーションを無料で作成しております。
北区の不動産売却で押さえるべき地域特性
北区は面積20.61㎢、約36.7万人が暮らす(2026年3月時点・約21.6万世帯)東京23区の北端に位置するエリアです。JR駅数が23区最多の11駅を誇り、都心へのアクセスの良さは城北エリア随一です。赤羽の大型商店街から西ケ原の閑静な住宅街まで、エリアごとに街の性格と購買層が大きく異なります。一人暮らし世帯比率は約52%と高く、単身〜DINKSの賃貸・売買需要が常に旺盛です。
赤羽エリア(区内最大のターミナル・商業集積地)
赤羽駅はJR京浜東北線・埼京線・宇都宮線(上野東京ライン)・高崎線・湘南新宿ラインの5路線が乗り入れる北区最大のターミナル駅です。池袋まで10分、新宿まで17分、東京駅まで23分と都心主要駅への圧倒的なアクセスの良さが最大の強みです。赤羽一番街商店街やスズラン通り商店街、LaLaガーデンなど大小の商店街が充実し、日常の買い物利便性は区内随一です。現在進行中の「赤羽一丁目第一地区再開発」では、地上26階・高さ約108mの商住複合施設が2029年度に竣工予定で、街の価値はさらに高まる見通しです。
王子エリア(南北線直結+大規模再開発の中心)
王子駅はJR京浜東北線と東京メトロ南北線の結節点であり、南北線で永田町・溜池山王・六本木一丁目方面へ乗り換えなしでアクセスできるのが大きな魅力です。飛鳥山公園や音無親水公園など自然環境が豊かで、「北区の文化・行政の中心地」としての格を持ちます。2026年度に都市計画決定を目指す「王子駅前地区再開発」は、住友不動産による地上約50階・高さ約190mのツインタワー計画で、完成すれば約2,000戸の住宅と商業施設・ホテルが誕生します。北区の不動産市場に最も大きなインパクトを与えるプロジェクトです。
十条・東十条エリア(ザ・タワー十条で刷新された街)
十条駅はJR埼京線の駅で、池袋まで5分、新宿まで11分、渋谷まで17分と利便性に優れています。2024年11月に竣工した39階建て「ザ・タワー十条」により駅前の風景は一変し、商業施設「ジェイトモール」や北区の公益施設も入居しています。十条銀座商店街は約200店舗が並ぶ東京有数の活気ある商店街として知られ、「東京三大銀座」の一つに数えられることもあります。東十条駅はJR京浜東北線が利用でき、赤羽と王子の中間に位置する生活利便性の高いエリアです。
田端・西ケ原エリア(山手線利用の文教エリア)
田端駅はJR山手線と京浜東北線が利用でき、池袋まで7分、上野まで8分、東京駅まで17分と抜群のアクセスを誇ります。西ケ原・滝野川エリアは東京メトロ南北線の西ケ原駅が最寄りで、旧古河庭園や六義園に近い閑静な住宅街が広がります。教育環境が充実しており、子育てファミリーに根強い人気があるエリアです。
北区の交通アクセスまとめ
| 路線 | 主な区内駅 | 主要駅への所要時間 |
|---|---|---|
| JR京浜東北線 | 赤羽・東十条・王子・上中里・田端 | 東京駅 約23分(赤羽発) |
| JR埼京線 | 赤羽・十条 | 新宿駅 約17分(赤羽発) |
| JR宇都宮線・高崎線 | 赤羽・尾久 | 上野駅 約10分(赤羽発) |
| JR山手線 | 田端 | 池袋駅 約7分(田端発) |
| 東京メトロ南北線 | 赤羽岩淵・志茂・王子神谷・王子・西ケ原 | 永田町駅 約20分(王子発) |
| 都電荒川線 | 王子駅前・飛鳥山・梶原 | 大塚駅前 約12分(王子駅前発) |
北区内にはJR駅が11駅、東京メトロ駅が5駅、都電停留所が3カ所あり、合計19の鉄道アクセスポイントを持ちます。JR駅数は23区最多であり、区内のほぼ全域が最寄り駅から徒歩15分圏内に収まるという優れた交通利便性が、不動産の資産価値を支える最大の基盤です。
よくある質問(FAQ)
北区のマンション売却にはどのくらいの期間がかかりますか?
北区のマンションの平均売却期間は約3か月(約90日)です。ただし、赤羽・王子駅徒歩5分圏内の物件は需要が高く、適正価格であれば1〜2か月で成約するケースも多く見られます。一方、駅から離れた物件やバス便エリアの物件は4〜6か月程度かかることがあります。適正な価格設定と効果的な販売戦略が早期売却の鍵です。
北区の不動産を売却するのに良いタイミングはありますか?
一般的に不動産取引が活発になるのは、新生活に向けた需要が高まる1〜3月と、転勤シーズンの9〜10月です。北区に関しては、赤羽・王子・十条の3大再開発が進行中であり、これらの完成前〜完成直後は周辺地価が上昇しやすいため、再開発スケジュールも考慮に入れた売却タイミングの判断が重要です。また、所有期間が5年を超えると譲渡所得税率が約半分になるため、税金面からの検討も不可欠です。
住宅ローンが残っていても売却できますか?
はい、住宅ローンが残っていても売却は可能です。売却代金で残債を一括返済し、同時に抵当権を抹消するのが一般的な流れです。北区では地価上昇を背景に、売却価格がローン残高を上回る「アンダーローン」のケースが増えています。万一、売却価格が残債を下回る場合は、自己資金での補填や任意売却などの方法もあります。まずは現在の残債額と物件の査定額を比較し、資金計画を立てましょう。
相続した北区の実家を売却する場合、何から始めればよいですか?
まず相続登記を行い、不動産の名義を相続人に変更する必要があります(2024年4月から義務化・3年以内に登記が必要)。次に、物件の状態確認と査定を依頼しましょう。北区は23区内でも高齢化率が高く、相続による売却が多い地域です。「被相続人の居住用財産(空き家)の3,000万円特別控除」や「取得費加算の特例」を活用できる可能性がありますので、売却前に専門家への相談をお勧めします。
再開発エリア近くの物件は売却に有利ですか?
一般的に再開発エリア周辺の物件は、利便性の向上や街のブランド力の上昇が期待され、売却には有利に働きます。北区では十条駅西口の「ザ・タワー十条」竣工後、周辺マンションの坪単価が前年比+14%超の上昇を記録しています。赤羽一丁目再開発や王子駅前ツインタワー計画の進行に伴い、今後もこれらのエリア周辺は価格上昇が期待できます。ただし、工事期間中の騒音・振動などが一時的にマイナス要因となる場合もあるため、売却タイミングの見極めが重要です。
北区の不動産を少しでも高く売るコツはありますか?
北区で高値売却を実現するためのポイントは主に5つあります。第一に、複数社の査定を比較して適正な売出価格を設定すること。第二に、北区の再開発情報や交通利便性をアピールポイントとして明確にすること。第三に、ハウスクリーニングや簡易修繕で物件の第一印象を良くすること。第四に、需要が高まる1〜3月や9〜10月の繁忙期に合わせて売出し開始すること。第五に、北区の物件特性に精通した地域密着の不動産会社に依頼することです。
グローバルホームの強み
グローバルホームは北区を含む城北エリアに密着し、豊富な売却実績と最新の市場データに基づく的確な査定で、お客さまの大切な不動産の売却をサポートしています。赤羽・王子・十条の再開発情報を日々追跡し、エリアの将来性を踏まえた販売戦略をご提案します。また、相続・税金・住み替えなど不動産売却に関わるあらゆるお悩みについて、提携税理士・司法書士と連携したワンストップサービスをご提供しています。
まずは無料査定から始めませんか?
北区の不動産売却に精通したスタッフが、最新の市場データをもとに適正な査定価格をご提示します。もちろん査定は完全無料。売却を決めていない段階でのご相談も大歓迎です。
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