小平市の住みやすさ完全ガイド|家賃相場・交通アクセス・再開発情報【2026年版】

ブルーベリー栽培発祥の学園都市・小平市を徹底解説。1K家賃4.7〜6.6万円台、新宿へ約36分の西武新宿線アクセス。小川駅タワマン竣工&花小金井地価+8.5%で資産性にも注目。給食費無償化など子育て支援も充実。お部屋探しはグローバルホームへ。
小平市の住みやすさ完全ガイド|家賃相場・交通アクセス・再開発情報【2026年版】

小平市の住みやすさ完全ガイド家賃相場・交通アクセス・再開発情報【2026年版】

玉川上水と野火止用水のせせらぎが木漏れ日を映し、全長21 kmの小平グリーンロードが市域をぐるりと一周する――東京都のほぼ中央に位置する小平市は、人口約20.1万人、面積20.51 km²の武蔵野台地に広がる平坦で穏やかな学園都市です。市内には一橋大学・津田塾大学・武蔵野美術大学をはじめ6つの大学キャンパスが点在し、1968年に日本初の農産物ブルーベリー栽培が始まった”ブルーベリーの里”としても知られています。2026年には小川駅前に地上27階建てのタワーマンションが竣工し、街は今まさに新旧の魅力が交差する転換期を迎えています。

家賃相場(2025〜2026年データ)

小平市は都心まで30分台ながら、多摩エリアの中でも手頃な賃料帯を維持しています。以下は主要不動産ポータルの掲載データを基にまとめた間取り別の平均賃料です。

間取り別平均賃料

間取り平均賃料(万円)多摩26市平均との比較
ワンルーム4.2〜5.1約 −0.5万円
1K4.7〜6.6ほぼ同水準
1DK5.8〜5.9約 −0.8万円
1LDK7.6〜10.9やや幅広
2DK6.8〜7.5約 −0.5万円
2LDK8.5〜10.0ほぼ同水準
3LDK11.0〜13.0約 −1.0万円

駅別 1K 平均賃料目安

駅名路線1K 平均(万円)
花小金井西武新宿線6.6
小平西武新宿線 / 拝島線5.8
一橋学園西武多摩湖線5.3
小川西武拝島線 / 国分寺線5.0
鷹の台西武国分寺線4.7

出典:アットホーム・LIFULL HOME’S・Yahoo!不動産・SUUMO・ハウスコム(2025年〜2026年2月掲載データより算出)

花小金井駅は新宿方面への急行停車駅であり、利便性に対して6万円台半ばに収まる点が注目です。小川・鷹の台方面であれば4万円台後半から1Kを確保でき、学生やコストを重視する単身者に好適なエリアといえます。

交通アクセス

小平市には西武新宿線・拝島線・国分寺線・多摩湖線の4路線が乗り入れ、市内に計8駅が設置されています。小平駅は新宿線と拝島線の分岐点であり、乗り換えなしで新宿・高田馬場方面へ向かえるターミナル的な機能を担います。

小平駅からの所要時間・運賃

行き先経路所要時間運賃(IC)
西武新宿西武新宿線 急行約28分¥314
新宿西武新宿線→高田馬場乗換約36分¥314〜460
高田馬場西武新宿線 急行約24分¥282
池袋西武新宿線→高田馬場→JR山手線約30〜36分¥460
渋谷高田馬場経由 JR・メトロ約41〜47分¥492
東京国分寺経由 JR中央線約49〜60分¥522

花小金井駅からの所要時間・運賃

行き先経路所要時間運賃(IC)
西武新宿西武新宿線 急行約23分¥282
新宿高田馬場乗換 JR/メトロ約29〜35分¥282〜428
高田馬場西武新宿線 急行約19分¥282

出典:NAVITIME・駅探・Yahoo!路線情報・ジョルダン(2026年2月ダイヤ)

都心副都心への30分台アクセスに加え、小川駅からは西武国分寺線で国分寺へわずか約8分。JR中央線への乗り換え拠点としても機能し、東京駅方面への通勤にも対応できます。終電も西武新宿発23:45頃と遅くまで確保されており、ナイトライフ後の帰宅も安心です。

暮らしやすさ・生活環境

買い物環境

小平駅前にはイオンフードスタイルがあり食料品から日用品まで一箇所で揃います。花小金井駅南口にはトライアル西友花小金井店が2025年に開業し、都内初導入のスマートストア形態で注目を集めました。さらに2026年2月25日には小川東町に大型ディスカウントスーパー「オーケー小平小川東町店」が開店予定。複合施設「FLAT小平」内に入居し、235台分の駐車場を備えます。このほかアクロスプラザ小平にはドラッグストアや書店が集積し、日常の買い物に困る場面はほぼありません。

治安

小平市の2024年の刑法犯認知件数は807件で、多摩26市中8位の総件数ですが、人口あたりの犯罪発生率は約3.2件/1,000人と都平均を下回り、17位と上位半分の安全圏に入ります。平坦な住宅街が広がるため見通しが良く、玉川上水沿いの遊歩道にも街灯が整備されています。

自然環境

市の緑被率は約29.2%(2019年調査)と、23区平均を大きく上回ります。玉川上水・野火止用水という江戸時代からの二本の用水路が市内を貫流し、それらを含む小平グリーンロード(全長約21 km)は、ウォーキングやランニングを楽しむ住民の生活動線にもなっています。市民一人あたりの施設緑地面積は5.2 m²で、たけのこ公園やあじさい公園など、季節ごとの花が楽しめる公園が市内に367箇所点在しています。

子育て・教育

給食費無償化

小平市は令和6年(2024年)4月から市立小中学校の学校給食費を全額無償化しています。令和7年度予算では約8.05億円を計上し、令和8年度(2026年度)もさらに8.97億円を措置するなど、継続的な財源確保が行われています。世帯あたり年間約5〜6万円の負担軽減に相当し、子育て世帯にとって大きな経済的メリットです。

保育・子育て支援

保育所待機児童数は年々減少傾向にあり、市は令和7年度予算で保育園待機児童対策に約4.9億円を投じています。子ども・子育て支援事業計画(第三期)を策定し、0〜2歳の保育料支援や子ども一人あたりの手当増額を段階的に進めています。

教育・学園都市

大正末期の学園都市構想に端を発し、現在も市内に一橋大学小平キャンパス、津田塾大学、武蔵野美術大学、白梅学園大学・短期大学、嘉悦大学、文化学園大学の6大学が集積。これら6大学と市は「小平市大学連携協議会(こだいらブルーベリーリーグ)」を組織し、地域イベントやまちづくりプロジェクトを通じた学生と市民の交流が活発です。子どもの転入数は東京市部で町田市・八王子市に次ぐ第3位を誇り、文教地区としてのブランドがファミリー層の移住を後押ししています。

再開発・資産価値の見通し

小川駅西口地区再開発 ─ アトラスタワー小平小川

小平市最大の再開発プロジェクトが、小川駅西口地区第一種市街地再開発事業(施行面積 約1.2 ha)です。核となる「アトラスタワー小平小川」は地上27階・地下1階、高さ約98 m、総戸数218戸の複合タワーマンションで、2026年5月竣工・同年8月入居開始を予定しています。2階に小川駅直結のデッキが設置され、低層部には商業施設・公共施設が入る小平市初のタワー複合開発となります。坪単価は約310万円と、多摩エリアのタワーマンションとしては堅実な水準です。

小川東地区の商業集積

タワーマンションの東側でも開発が進行中で、複合商業施設「FLAT小平」にはオーケーストアをはじめとする生活利便テナントが入居。萩山駅・八坂駅から徒歩圏内に大型公園も新設予定で、小川エリア全体の回遊性が大幅に向上する見込みです。

地価動向

小平市全体の2025年公示地価平均は住宅地 約23.2万円/m²(前年比+2.9%)、商業地 約32.3万円/m²と4年連続の上昇基調にあります。とりわけ花小金井エリアは土地価格が前年比+8.5%と顕著に上昇しており、交通利便性と生活環境の良さが資産価値に反映されつつあります。小川駅周辺も再開発効果で小川西町の土地価格が10年間で+43.6%の上昇を記録しており、竣工後のさらなる波及が期待されます。

小平市おすすめスポット5選

🌿 小平グリーンロード

玉川上水・野火止用水・狭山境緑道・都立小金井公園を結ぶ全長約21 kmの周回緑道。起伏がほとんどなく、桜並木やケヤキのトンネルの中をウォーキング・ランニング・サイクリングで楽しめます。「新日本歩く道紀行1000の道」にも認定された、小平暮らしの象徴的なルートです。

🫐 ブルーベリー観光農園(花小金井南町ほか市内各所)

1968年に東京農工大学の岩垣教授が日本初の農産物ブルーベリー栽培を始めた地。花小金井駅南口にはその標柱が建ち、毎夏7〜8月には市内20軒以上の農園で摘み取り体験が可能。地元パティスリーやジェラート店ではブルーベリースイーツも充実しています。

🌱 東京都薬用植物園

小平駅から徒歩すぐ、約3.1 haの園内に約1,600種の薬用植物を栽培する入園無料の都立施設です。ケシ類の栽培展示は国内でも希少で、薬草に興味がなくても四季の花を楽しめる穴場。TripAdvisor小平市内ランキング第1位の高評価スポットです。

🎨 平櫛田中彫刻美術館

近代彫刻の巨匠・平櫛田中の旧邸宅をそのまま美術館として公開。代表作「鏡獅子」の試作や木彫作品群を静かな住宅街の中で鑑賞できます。庭園の四季も見事で、アートと自然を同時に堪能できる文化施設です。

🏡 小平ふるさと村

江戸時代から昭和初期にかけての古民家5棟を移築復元した野外博物館。かまどで炊いたご飯の試食イベントや季節の農業体験が子どもに大人気。武蔵野の農村風景が今も息づく、小平の歴史を体感できるスポットです。

こんな方に小平市をおすすめします

  • 西武新宿線沿線で新宿・高田馬場へ30分台通勤を希望する方
  • 1Kを5万円前後に抑えたい単身者・学生の方
  • 給食費無償化や大学連携の教育環境を重視するファミリー
  • グリーンロードや用水路沿いで日常的にランニング・散歩を楽しみたい方
  • 小川駅タワーマンションなど再開発による資産価値上昇を見据えた住まい探しをしたい方
  • ブルーベリー摘みや農園直売など都市農業の豊かさに魅力を感じる方
  • 一橋大学・津田塾大学・武蔵野美術大学などへの通学圏で住居を探している方

まとめ

小平市は、全長21 kmのグリーンロードと二本の歴史的用水路が織りなす豊かな緑、6大学が集まる文教の薫り、そして日本初のブルーベリー農産物栽培という独自のアイデンティティを持つ街です。家賃は1Kで4.7〜6.6万円台と多摩エリアの中でも抑えめながら、新宿へ約36分・高田馬場へ約24分と都心アクセスは十分に確保されています。2026年に竣工する小川駅前のタワーマンションを起点に商業施設の充実が加速し、花小金井エリアでは地価が前年比+8.5%と大きく上昇。給食費無償化をはじめとする子育て支援策も手厚く、単身者からファミリーまで幅広い世帯が安心して暮らせるポテンシャルを秘めています。

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